お肌が綺麗に見えるのは
角質層が充実しているということです。
角質層とは、
お肌の表面にあります表皮の中でも
最表面の、目で見えているところになります。
角質層は書籍にもよりますが、
大体0.03mm前後になります。
0.03mmですと、キッチンでよく使用される
ラップと同じくらいの薄さになります。
ラップほどの薄さですが、
とても重要な役割をしています。
それはバリア機能と保湿機能です。
バリア機能が低下しますと、
ニキビ・吹き出物や肌荒れなどを
引き起こしてしまいます。
ほこりやハウスダストや大気中の物質など
今まで気にならなかったことが刺激に変わって、
お肌が敏感になってしまうということもあります。
保湿機能は皮脂の分泌を整えています。
お肌の表面を潤して、乾燥を防ぐ、毛穴・キメを整える
ということを主にしています。
皮脂の分泌は多すぎても少なすぎもNGです。
バランスが良いことが大切です。
多すぎると、テカリやべたつき・毛穴が目立つ、
少なすぎると、乾燥やしわなど気になるお悩みになります。
と、いうことは角質層を充実させることが
非常に重要です。
お肌のターンオーバーにより、約28日前後で
入れ替わりがあるとはいえ
それまでの間は、とても大事になります。
明日はお肌のために日常的にできることを
投稿する予定です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
余談ですが…
最近読んだ本に、
恋愛関係のアリ・ナシは
無意識にお肌を見て決めている
と、書いてありました。
直感的にお肌で決まっているからには
綺麗にしたいですよね…
非モテ女子代表の私より…あれ?涙?
ここまでお読みいただき
本当にありがとうございます。
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